「いっぽ」の近況

４月になって「いっぽ」の子どもたちも一つ大きくなりました。新しい友だちも増えました。

春休み、短縮授業、給食開始、通常の生活になるまでほぼ1ヵ月。その後のゴールデンウイーク。生活リズムが定着するまで時間がかかります。子どもたちも新しい環境に慣れるまでたくさんの変化を受け入れなくてはなりません。

そんな中、少しでも楽しく充実した生活を過ごしてもらえるように「いっぽ」ではいろんな活動を取り入れています。

雨の心配をしながら、篠山城の桜の前で「今のうち～！」

丹波市春日町「おばあちゃんの里」に行きました。汗だくになって走り回りました。

看護師さんによる「パーソナルスペース」の学習会　サークルシートを使って“腕を伸ばしても届かない程度の距離が適切”　を学びました。

学校から帰って来たら、自分の名前のカゴを持ってそれぞれ着席。大人は何も言わないけど、みんな自分から進んで自立課題に取り組んでいます。見習わないと(;’∀’)

どんなことをしているのかな？

同じ色を横一列に引っかけるんだ。輪ゴムが小さくて引っかけにくいんだよね～

分解してあるボールペンを組み立てる、これは比較的人気かつみんな得意！

たれビンのキャップ閉め。何も言っていないのに綺麗に並べています～

トングで摘まむ、上手になってきました。

次回も紹介できるといいな～それではまた！

放課後等デイサービス「いっぽ」でした。